件名：インターンシップ応募のお礼 [大学名] [氏名]
株式会社[会社名]
[部署名] [担当者名]様お世話になっております。[大学名]の[氏名]です。
この度は、貴社のインターンシップにご応募させていただき、誠にありがとうございます。
貴社の[インターンシップ内容]を通して、[学びたいことや経験したいこと]を深く学びたいと考えております。
また、貴社の[企業理念や事業内容]に大変共感しており、インターンシップを通して[貢献したいこと]に貢献できることを楽しみにしております。
この度は、貴重な機会をいただき、誠にありがとうございました。
貴社からのご連絡を心よりお待ちしております。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
インターンシップの応募、お疲れ様です。
応募書類を送った後、企業へのお礼メールってどう書けば良いか悩みますよね。
「ちゃんと感謝の気持ちを伝えたいけど、失礼なメールは送りたくない…」
そんな不安を抱えている就活生の皆さんに向けて、この記事ではインターンシップ応募後のお礼メールの書き方を徹底解説します。
この記事を読めば、企業に好印象を与えるお礼メールが書けるようになりますよ。
まずは、お礼メールの基本構成から見ていきましょう。
インターンシップ応募お礼メールの基本構成
お礼メールは、ただ感謝の気持ちを伝えるだけでなく、あなたの丁寧さや熱意を企業に伝えるチャンスです。
基本構成をしっかりと押さえて、好印象を与えましょう。
件名で感謝と応募を明確に伝える
まず、メールの顔とも言える件名です。
ここで「誰が」「何について」のメールなのかを明確に伝えましょう。
採用担当者は毎日たくさんのメールをチェックするため、件名で内容を把握できるようにすることが重要です。
具体的には「インターンシップ応募のお礼」という言葉と、あなたの名前を記載することで、企業側はスムーズにメールの内容を理解できます。
例えば、以下のような件名が考えられます。
件名：インターンシップ応募のお礼 [大学名] [氏名]
このように、件名を見ただけで「誰が、何の目的で送ってきたメールか」がすぐに分かるように工夫しましょう。
件名でしっかりと感謝の気持ちと応募したことを伝え、本文を読んでもらうための第一歩を踏み出しましょう。
宛名と挨拶で丁寧さを表現する
件名でメールの内容を伝えたら、次は宛名と挨拶です。
ビジネスメールの基本ですが、ここでも丁寧さを心がけましょう。
まず、宛名は企業名と部署名、担当者名を正確に記載します。
株式会社などの略称を使わず、正式名称を書きましょう。
もし担当者の名前が分からない場合は「採用ご担当者様」と記載します。
続いて、挨拶ですが「お世話になっております」という言葉を使うのが一般的です。
初めてメールを送る場合は「初めてご連絡させていただきます」という言葉を添えても良いでしょう。
以下は、宛名と挨拶の例です。
[企業名]
[部署名] [担当者名]様お世話になっております。
[大学名]の[氏名]です。
このように、宛名と挨拶をしっかりと記載することで、丁寧な印象を与えることができます。
次のステップでは、いよいよメールの本文について解説していきます。
インターンシップお礼メールの本文作成ステップ3つの秘訣
1. 自己紹介と応募への感謝を述べる
まず、メールの冒頭で、自身の大学名と氏名を名乗りましょう。
そして、インターンシップへの応募の機会をいただけたことへの感謝の気持ちを伝えます。
この部分は、企業側が誰からのメールなのか、そして応募に対する感謝の意を最初に伝えるための重要なステップです。
例文：自己紹介と感謝
件名：インターンシップ応募のお礼 [大学名] [氏名]
株式会社[企業名]
人事部 [担当者名]様お世話になります。[大学名]の[氏名]です。
この度は、貴社のインターンシップにご応募させていただきました。貴重な機会をいただき、誠にありがとうございます。
引き続きよろしくお願いいたします。
[大学名] [氏名]
この例文では、丁寧な言葉遣いを心がけ、企業への感謝を明確に表現しています。
2. インターンシップへの意欲を簡潔に表現する
次に、インターンシップに対する意欲を具体的に伝えましょう。
応募書類に書いた内容を繰り返すのではなく、メールでは、インターンシップを通して何を学びたいか、どのような経験を積みたいかを簡潔に述べることが効果的です。
企業側は、あなたの熱意や成長への意欲を感じ取りたいと思っています。
例文：インターンシップへの意欲
件名：インターンシップ応募のお礼 [大学名] [氏名]
株式会社[企業名]
人事部 [担当者名]様お世話になります。[大学名]の[氏名]です。
この度は、貴社のインターンシップにご応募させていただきました。貴重な機会をいただき、誠にありがとうございます。
貴社の[インターンシップ内容]を通して、[学びたいことや経験したいこと]を深く学びたいと考えております。
引き続きよろしくお願いいたします。
[大学名] [氏名]
この例文では、インターンシップの内容に触れ、具体的な学習意欲を示しています。
3. 企業への関心や期待を添える
最後に、企業への関心やインターンシップへの期待を伝えましょう。
企業の事業内容や理念に触れ、なぜその企業を選んだのか、インターンシップでどのように貢献したいのかを具体的に述べます。
これにより、企業側はあなたが単に応募しただけでなく、企業を深く理解し、真剣に参加したいと考えていることを認識します。
例文：企業への関心と期待
件名：インターンシップ応募のお礼 [大学名] [氏名]
株式会社[企業名]
人事部 [担当者名]様お世話になります。[大学名]の[氏名]です。
この度は、貴社のインターンシップにご応募させていただきました。貴重な機会をいただき、誠にありがとうございます。
貴社の[インターンシップ内容]を通して、[学びたいことや経験したいこと]を深く学びたいと考えております。
また、貴社の[企業理念や事業内容]に大変共感しており、インターンシップを通して[貢献したいこと]に貢献できることを楽しみにしております。
引き続きよろしくお願いいたします。
[大学名] [氏名]
この例文では、企業の理念や事業内容に触れ、具体的な貢献意欲を示しています。
締めの言葉と署名のマナー
今後の連絡への期待と感謝で結ぶ
メールの最後は、今後の連絡に対する期待と、改めて感謝の気持ちを伝える言葉で締めくくりましょう。
選考への参加機会をいただいたことへの感謝を述べ、良い結果を願う言葉を加えることで、丁寧な印象を与えられます。
例として、「貴社からのご連絡を心よりお待ちしております」や「この度は、貴重な機会をいただき、誠にありがとうございました」といった表現が適切です。
これらの言葉は、企業への敬意を示しつつ、前向きな姿勢を伝える効果があります。
この度は、貴重な機会をいただき、誠にありがとうございました。
貴社からのご連絡を心よりお待ちしております。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
署名で大学名と氏名を忘れずに記載する
メールの最後には、必ず署名を記載しましょう。
署名には、大学名、学部名、学科名、氏名を明記します。
これにより、誰からのメールであるかを明確に伝え、企業側が応募者を特定しやすくなります。
署名がないと、メールが誰から送られたのか分からず、企業に失礼な印象を与えてしまう可能性があります。
丁寧なメールを作成しても、最後の署名が抜けていると、全体としての印象が悪くなってしまうこともあります。
また、連絡先としてメールアドレスや電話番号を記載しておくことも推奨されます。
万が一、企業側から連絡を取りたい場合に、すぐに連絡できる状態にしておくことで、より丁寧な印象を与えられます。
[大学名] [学部名] [学科名] [氏名]
メールアドレス：[メールアドレス]
電話番号：[電話番号]
インターンシップお礼メール例文集
応募直後のお礼メール例文
インターンシップに応募した直後に送るお礼メールの例文です。
このメールは、企業へ応募が完了したことと、選考への感謝の気持ちを伝える目的があります。
迅速に送ることで、企業に対する熱意を示すことができます。
応募完了お礼メール例文
件名：インターンシップ応募のお礼 [大学名] [氏名]
[企業名] [部署名]様
お世話になります。[大学名]の[氏名]と申します。
この度は、貴社のインターンシップに応募させていただき、誠にありがとうございます。
貴社の[インターンシップ内容]に大変魅力を感じ、ぜひ参加させていただきたいと思っております。
選考の機会をいただき、重ねて御礼申し上げます。
[氏名]
[大学名] [学部名] [学科名]
[電話番号]
[メールアドレス]
選考結果連絡後のお礼メール例文
選考結果の連絡を受けた後に送るお礼メールの例文です。
選考通過の連絡を受けた場合は、感謝の気持ちとインターンシップへの意欲を伝えます。
残念ながら不採用だった場合も、選考の機会をいただいたことへの感謝を伝えることで、丁寧な印象を残すことができます。
選考通過後お礼メール例文
件名：インターンシップ選考通過のお礼 [大学名] [氏名]
[企業名] [部署名]様
お世話になります。[大学名]の[氏名]です。
この度は、インターンシップの選考通過のご連絡をいただき、誠にありがとうございます。
貴社の一員として、[インターンシップ内容]に携われることを大変嬉しく思います。
インターンシップでは、[目標や意欲]を達成できるよう、精一杯努めさせていただきます。
[氏名]
[大学名] [学部名] [学科名]
[電話番号]
[メールアドレス]
選考不通過後お礼メール例文
件名：インターンシップ選考結果のお礼 [大学名] [氏名]
[企業名] [部署名]様
お世話になります。[大学名]の[氏名]です。
この度は、インターンシップの選考結果のご連絡をいただき、誠にありがとうございます。
残念ながら、今回は貴社でのインターンシップに参加する機会をいただくことはできませんでしたが、今回の選考を通して、貴社の[企業の良い点]をより深く理解することができました。
今後も貴社の発展を応援しております。
[氏名]
[大学名] [学部名] [学科名]
[電話番号]
[メールアドレス]
お礼メールを送る上での注意点
送信タイミングと時間帯を守る
お礼メールは、送るタイミングが大切です。
早すぎても、遅すぎても、相手に失礼な印象を与えてしまう可能性があります。
応募後のお礼メールは、基本的には応募を完了した当日、遅くとも翌日の午前中には送るようにしましょう。
特に、企業の営業時間外にメールを送るのは避けるべきです。
企業の就業時間内に送るのがマナーです。
時間帯は、午前中の早い時間帯か、午後であれば14時から16時頃がおすすめです。
担当者がメールを確認しやすい時間帯を意識しましょう。
誤字脱字がないか確認する
ビジネスメールでは、誤字脱字は厳禁です。
お礼メールは、企業への最初の印象を左右する重要なメールです。
誤字脱字があると、企業に「注意力が足りない」「仕事が雑」といった印象を与えてしまう可能性があります。
送信前に、必ず複数回読み返し、誤字脱字がないか、表現は適切かなどをチェックしましょう。
第三者に確認してもらうのも有効な手段です。
また、企業名や担当者名などの固有名詞は特に注意深く確認するようにしてください。
インターンシップ応募後のお礼メール まとめ
さて、ここまでインターンシップ応募後のお礼メールについて、様々な角度から見てきました。
改めて、特に重要なポイントを3つに絞って振り返ってみましょう。
- 件名で感謝と応募を明確に伝えること
- 本文では自己紹介と感謝、意欲、関心を具体的に表現すること
- 送信タイミングを守り、誤字脱字がないか確認すること
これら3点を押さえることで、企業への印象が格段に良くなるはずです。
お礼メールは、あなたの熱意を伝える絶好の機会です。
ぜひ、この機会を最大限に活用してください。
メールを作成する際は、例文を参考にしつつも、自分の言葉で気持ちを伝えることを意識してみましょう。
テンプレートをそのまま使うのではなく、あなた自身の言葉で感謝の気持ちや意欲を表現することで、より企業にあなたの個性が伝わるはずです。
そして、送信前には必ず見直しをしましょう。
誤字脱字がないか、丁寧な言葉遣いになっているかなど、最終チェックを怠らないようにしてください。
インターンシップという貴重な機会を掴むために、心を込めたお礼メールで、あなたの熱意を企業に届けましょう。
応援しています。
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